シェアオフィス全国展開における什器再利用事例|年間総コスト40%削減 | 法人向けレンタル倉庫のアズカリバスターズ

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シェアオフィス全国展開における什器再利用事例|年間総コスト40%削減

導入事例 No.014

シェアオフィス全国展開における什器再利用事例

全国50か所以上でシェアオフィスを展開する企業様に対し、 拠点のスクラップ&ビルドに伴って発生する什器を保管・再利用する仕組みを構築。 新品調達と廃棄を繰り返す従来の運用から、必要な什器を全国の拠点で循環利用する運用へ切り替えることで、 年間総コスト約40%の削減と廃棄物削減を実現しました。

案件概要

業種IT企業・シェアオフィス運営
サービス内容お預かり・レイアウト変更・設置施工・撤去・買取・廃棄
展開規模全国50拠点以上
利用坪数165坪
利用期間通年
預かり点数約1,200点
預かり品目デスク・チェア・書庫・照明・ドア・間仕切り
新品購入回避額 年間2,200万円
廃棄費用削減額 年間380万円
廃棄物削減量 年間12.9トン
CO2削減量 年間13.5トン

ご相談いただいた背景

全国50か所以上でシェアオフィスを展開されており、 毎年複数拠点で新規開設や閉鎖、リニューアルといったスクラップ&ビルドが行われていました。 これまでは各地域で不要となった什器を廃棄し、 新しい拠点では改めて新品を調達する運用が中心となっていました。

しかし、物価上昇によってオフィス家具そのものの価格や廃棄費用が上昇。 加えて、本社ではESG経営の一環として廃棄物削減目標を掲げていたことから、 什器を捨てずに保管し、別の拠点で再利用する仕組みへの転換を検討されていました。

課題とご要望

新しい仕組みを導入する上で最も重要だったのは、 保管・輸送・施工まで含めた総コストが、 従来の「廃棄+新品調達」よりも低くなることでした。

また、単に中古什器を再利用するだけではなく、 新しいシェアオフィスの美観や利用者の快適性を維持しながら、 撤去・搬送・設置施工までスムーズに行える運用体制が求められていました。

アズカリバスターズからのご提案

閉鎖やレイアウト変更によって不要となった什器を一度倉庫へ集約し、 デスク、チェア、書庫、照明、間仕切りなどを継続的に保管。 新規開設やリニューアルを行う拠点では、 必要な什器を倉庫から選定して再配置する循環型の運用をご提案しました。

お預かりだけでなく、レイアウト変更、搬入、設置施工、 既存什器の撤去、買取・廃棄まで一括で対応することで、 全国各地で個別に業者を手配する必要を減らし、 本社側の管理負担も軽減しています。

全国拠点で再利用するために保管・管理されているオフィス什器
全国拠点で再利用するオフィス什器を保管・管理
保管什器を再利用してレイアウトされたシェアオフィス
保管什器を活用し、新規・リニューアル拠点へ再配置

導入後の効果

全国の拠点ごとに新品を購入し、不要になった什器を廃棄する運用から、 什器を保管・再配置する循環型の運用へ切り替えたことで、 年間の総コストを約40%削減することができました。

新品購入の回避額は年間約2,200万円、 廃棄費用は年間約380万円の削減となっています。 さらに、年間約12.9トンの廃棄物削減と、 約13.5トンのCO2排出量削減にもつながりました。

当初はコスト削減とESG対応を主な目的としてスタートした取り組みでしたが、 各拠点で必要な什器を柔軟に再配置できるようになったことで、 シェアオフィス利用者の利便性向上にもつながり、 事業全体の採算性向上にも寄与しています。

お客様の声

全体の総コストが下がったことで、 事業部門としても社内で評価される取り組みとなりました。 廃棄や新品購入を前提としていた時と比べて、 コスト面だけでも大きな効果を感じています。

また、既存什器を再利用することでユーザー様に不便が生じることを懸念していましたが、 実際には特に問題はなく、むしろ必要な設備を柔軟に配置できるようになったことで、 利便性が向上した点も大きな成果でした。

担当より

今回は、全国で継続的にスクラップ&ビルドが発生する事業だからこそ、 オフィス什器を「拠点ごとの資産」ではなく、 全国で循環させる共通資産として活用する仕組みをご提案した事例です。

什器の保管・再利用によって新品購入費や廃棄費を抑えるだけでなく、 廃棄物やCO2排出量の削減、各拠点での柔軟なレイアウト対応など、 コスト・環境・運用のそれぞれに効果を生み出すことができました。 今後も各拠点の新設・閉鎖・リニューアルに合わせて、 保管什器を有効活用できる運用を支援してまいります。

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